創業1780年の老舗砂糖菓子店「ピエトロロマネンゴ」がピエモンテのミシュラン2つ星レストランのシェフ「Gian Piero Vivalda」と共同で製作を行いました。ロマネンゴの看板商品「フルッタカンディータ」の中でも香り高く瑞々しさが人気のマンダリンオレンジをふんだんに使用し、平飼いの卵やフレッシュなバターを使用したこだわりのパネトーネです。
イタリアではクリスマスに欠かせないパネトーネ。開けた瞬間から香りが広がり、バニラアイスクリームを添えて召し上がって頂いてもとても美味しいです。
年に一度のこの時期しか輸入しないので、是非ともこの機会にお試しください。
※特製BOX付き
フルッタカンディータのマンダリンがたっぷり
入荷予定:11月下旬から12月上旬
※お届けより先に、決済になる場合があります。
※同時に他の食材をお求めになる場合、賞味期限の厳しいものの同時購入はお避けください。
※無くなり次第終了になります。
La storia di Pietro Romanengo Fu Stefano
1780年創業 砂糖菓子・チョコレート菓子専門店
「ピエトロ・ロマネンゴ」
北イタリア、ジェノヴァに本店を構える「ピエトロ・ロマネンゴ」は伝統と格式を重んじ、現在でも創業当時と変わらない規模で、レシピと技法もそのままに最高品質を守り続けています。
「ピエトロ・ロマネンゴ」の上質で洗練された砂糖菓子は侯爵夫人や作曲家のジュゼッペ・ヴェルディなど著名人に愛され、1868年のウンベルトⅠ世とサヴォイア家マルゲリータ妃との婚礼の記録にも注文書が残されているほどです。
時を経て世界中から賞賛を得るようになった「ピエトロ・ロマネンゴ」。その製品は、砂糖を使って旬の果物、花、ハーブを加工し生み出されます。最高の天然材料のみを原料とし、代々変わらぬ手作り製法を忠実に再現。砂糖菓子と一言で括るには別格の存在です。一度口にすると、素材の凝縮された美味しさと甘さが織りなす奇跡に魅了されてしまいます!
大切な人から届いた小包を思わせるような「ピエトロ・ロマネンゴ」の上質なラッピング。白い紙紐で結ばれた”紺色の包装紙“は、創業当時、砂糖がこの色の紙で包まれて届いていたことから包装紙として使用するようになったのだそうです。240年の歴史と伝統を大切に受け継いだ老舗ならではのエピソードです。