Pasta／パスタ・穀類

エンマー小麦は、メソポタミア時代からすでに食されていた古代小麦で、高エネルギーで消化に良く、マグネシウムなどのミネラルを多く含みます。茹でたてを塩とオリーブオイルに和えたり、ミネストローネに入れたり。トマト・モッツァレッラチーズ・バジルと和えたり、お好きな具材とバジルソースで和えてサラダ風に食べるのが、夏のイタリアの定番料理です。

カルナローリ米は「米の王様」。アミロースが豊富な品種で粘り気がなく、また血糖値の上昇も穏やかで体にも優しいお米です。リゾットの他、ライスサラダなど、歯ごたえを残したい米料理に最適。イタリアの有名ミシュラン三ツ星のレストランである、パドヴァのレ・カランドレや、アルバのピッツァ・ドゥオモでも使用されています。

直径2.8mm、中心に細い穴のあいたパスタです。100%マルケ州の自社栽培小麦を使用、パスタイオがパスタのための小麦品種を厳選し徹底的にこだわりつくりあげました。デュラム小麦の持つ優れた旨味を実感でき、パスタそのものが美味しいので食べ飽きることがありません。様々なソースと合いますが、特にアマトリチャーナ等のこってりした「重い」ソースによくあうとされています。限定入荷商品。

合わせやすい直径1.8mmのパスタ。デュラム小麦の持つ優れた旨味を実感できます。日本の軟水で茹でても、コシがあり簡単にのびることはございません。パスタそのものが美味しいので食べ飽きることがなく、ソースを選びません。ちょうど良い塩加減で茹でれば、そのまま何もかけずに食べても、パスタ本来の美味しさを充分堪能できます。

語源はイタリアでライフルを意味する螺旋のような形状をしてるパスタ。デュラム小麦の持つ優れた旨味を実感できます。日本の軟水で茹でても、コシがあり簡単にのびることはございません。パスタそのものが美味しいので食べ飽きることがなく、ソースを選びません。ちょうど良い塩加減で茹でれば、そのまま何もかけずに食べても、パスタ本来の美味しさを充分堪能できます。

直径2.2mmの、マンチーニを代表する太目のパスタ。デュラム小麦の持つ優れた旨味を実感できます。日本の軟水で茹でても、コシがあり簡単にのびることはございません。パスタそのものが美味しいので食べ飽きることがなく、ソースを選びません。ちょうど良い塩加減で茹でれば、そのまま何もかけずに食べても、パスタ本来の美味しさを充分堪能できます。

ブカティーニは、「穴の開いた」を意味するブーコ(bucato)が名前の由来で、ロングパスタでありながら穴が開いているため、スパゲッティと筒状のショートパスタの両方の長所を持っています。良く絡むので濃厚なソースとの相性が良く、中でもアマトリチャーナはおすすめです。デュラム小麦にその栄養を向上させる大麦（オルゾ・モンド種）を加え、石臼で丁寧に挽き、伝統的なブロンズダイズの型を使用、低温で時間をかけ乾燥させたパスタは大量生産では出せない味。

キタッラとはギターと言う意味で、四角い木の枠に弦を貼ったキタッラ（chitarra）という道具を使うことから、出来るパスタもキタッラと呼ばれています。断面が正方形でしっかりとした食感があるので、濃いしっかりした味のソースがおすすめ。デュラム小麦にその栄養を向上させる大麦（オルゾ・モンド種）を加え、石臼で丁寧に挽き、伝統的なブロンズダイズの型を使用、低温で時間をかけ乾燥させたパスタは大量生産では出せない味。

リングイネは、断面が楕円形のロングパスタ。楕円形の断面のイメージから「小さな舌」という意味のイタリア語「LINGUA」（リンガ）が語源となって「リングイネ」と呼ばれるようになりました。断面が楕円状の太い麺なので素材が絡まりやすくどんなソースとも好相性。ジェノベーゼソースと合わせたパスタ、魚介とトマトのペスカトーレは代表メニューです。