Formaggi／チーズ・バター

ペコリーノとは、イタリアの羊乳から作るチーズのコトで、造られる地域によって呼び名が若干変わります。ロマーノは、ローマの地方料理には欠かせない、少し塩気が強く、パルミジャーノよりすっきりした風味と奥行きのある味わいがあります。カルボナーラではこちらのチーズを使用します。イタリア料理に欠かせないチーズと言えば、パルミジャーノ・レッジャーノかペコリーノ・ロマーノの二つです。

ボッコンチーニとは「ひとくちサイズ」のこと。クリーミーで弾力のある水牛100%のモッツァレラ・ディ・ブッファラを食べやすいサイズにしています。ミニトマト、バジルと共にお皿に並べ、EXVオリーブオイル、塩・こしょうをかけてシンプルなサラダがおすすめです。デッレ・ローゼ社は社長のサルバトーレ　コルソさんが生産量には拘らず、昔ながらの製法を守り、高い品質を維持しています。

※詳細ページもご確認ください。パルミジャーノ・レッジャーノは、イタリアのチーズの王様と呼ばれています。昔から専門家が一番バランスがとれて美味しいと言われている2年熟成。チーズの品評が行われた際に、アウリッキオのパミルジャーノ レッジャーノはプロの方々の舌をうならせ、「ミルクの甘みと熟成感のバランスが最高」と評論家の方々から大絶賛の最高評価を頂きました。