クセが無くあっさりとした味が特徴のビンチョウマグロですが、その肉質はしっとりと柔らかく、淡白で白色に近いピンク色をしています。
マグロというよりも鶏肉に近い触感を持つビンチョウマグロは、加工用としても最高のポテンシャルを持っており、特にツナにおいては最も需要のあるマグロと言えるでしょう。
Vicente Marinoではカンタブリア海で取れる特に質よ良いビンチョウマグロを使用して、大きいブロック状のツナを作り上げます。
オイル漬けにしたことで生まれた濃厚でしっとりとしたビンチョウマグロのツナを、是非ご賞味ください。
◇おすすめのお召し上がり方
そのままツナのブロックに軽く塩コショウをふって、オリーブオイルをかけるだけで、まるでマグロステーキの様な凝縮されたマグロを味わう事がで、一番おいしい食べ方です。また、しっかりとした味わいがあるのでサラダのトッピングだけじゃなく、ピザのトッピングやパスタの具材などイタリアンの様々な料理との相性が良いです。もちろんマヨネーズと混ぜて定番のツナマヨにすると、最高のオニギリや巻物の具材になります。
※冷蔵商品と同梱でのお届けの場合、油分が固まる場合がございますが品質には問題ございません。 常温に戻してお召し上がりください。
ツナとトマトソースのパスタ
The story of Vicente Marino
イタリア・カンタブリア海の最高品質のマグロを、魚加工のスペシャリストが
知識と技術の粋を集め作り出した世界一美味しい『TONNO(ツナ)』
イタリアはジェノヴァの海岸沿いにその工場を有している『ヴィチェン テマリーノ』。アンチョビを始め、様々な海産物の加工を約100年以上も前から手掛けています。特に『TONNO(ツナ)』に関しては、その卓越された知識と技術を集約した結晶と言えるでしょう。
カンタブリア海で漁獲されるマグロは世界的にも最高のマグロと言われ、そのマグロをオリーブオイルで蒸すことで、シンプルながらも洗礼された上質な味わいに仕上げています。
ヴィチェンテ マリーノで作られるツナの原料であるマグロは、『キハダマグロ』と『ビンチョウマグロ』に二種類を使用しています。
日本では数少ない本物の『ツナ』を皆様にお届けいたします。
※手軽に本格的なイタリアンを楽しめるレシピをご紹介しています。写真をタップしてご覧ください。
ビンチョウマグロ入り、スファラータのサラダ
スファラータと彩り野菜のサラダ