鶏胸肉のプッタネスカソース How to cook プッタネスカとは娼婦風を意味し、ケッパー、アンチョビ、唐辛子をトマトソースに加えたものです。パスタに和えるだけでなく、肉類、魚類にかけても美味しくいただけます。今回は唐辛子の代わりにンドゥイヤを使いました。 <材料> ・鶏胸肉 1枚 ・小麦粉 適量 ・ニンニク 1片 ・ホールトマトまたはパッサータ 400ml ・オリーブ 約10粒 ・ケッパー 約10粒 ・アンチョビ 3枚 ・ンドゥイヤ 小1/2 ・顆粒コンソメの素 小1/2 ・ローリエ 1枚 ・ローズマリー、オレガノなど 適量 ・塩・こしょう 適量 ・オリーブオイル 適量 オリーブは輪切りにし、ケッパーは大きければカットする。 鍋にオリーブオイルとみじん切りにしたニンニクを入れて弱火で温める。アンチョビとンドゥイヤを加えて木べらで潰しながら炒める。 1にホールトマト、オリーブ、ケッパー、ローリエ、ハーブ類、顆粒コンソメの素を加えてトマトを潰しながら20〜30分ほど煮込み、塩・こしょうで味を整える。 鶏胸肉は厚い部分を均等になるようにカットし、肉たたきで5mmの厚みになるようにたたき伸ばす。大きさを半分にカットする。 4に塩・こしょうをふり、小麦粉をまぶす。 フライパンにオリーブオイルを入れて温め、5を入れて両面焼き色が付くまで焼く。 お皿に6を乗せ、3のソースを上からかける。 レシピ、写真/宇梶 由里子 1975年生まれ。大学卒業後、フランス家庭料理を学び、その後、旅行好きが高じてイタリア料理やタイ料理など様々な国の料理を身に付ける。フードアナリスト協会会員。2015年7月より母と共に自宅でイタリアン、フレンチの料理教室を開催している(現在会員制)。 Recommended Products Lanicchia パンテレリア島産 ケッパーの塩漬け I.G.P 100g Arianna Occhipinti アリアンナ オッキピンティ カッペロ・イブレオ(ケッパーの塩漬け)250g DUCA CARLOGUARINI社 ホールトマト 530g La Collina ラ コッリーナ パッサータ ディ ポモドーロ 680g MADEO ンドゥイヤ 25g Frantoio Bianco アンチョビフィレ 230g Paolo Ber パオロ ベア ビディ・マルゲリート種・古代硬質小麦粉 500g Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it RECIPE アンチョビ, オリーブオイル, ケーパー, スパイス・塩・ハーブ・ポルチーニ, トマト・ソース, 米・穀類・豆類 うずら豆と茄子のトマト煮 イタリアの治安