鶏もも肉のソテー 秋なすときのこのバルサミコマリネ添え How to cook シンプルなソテーもハーブをちょっと加えるだけで味にぐっと深みが出ておいしくなります。このレシピでは、鶏もも肉にはフレッシュなローズマリーを、秋なすときのこをソテーするときには、ドライのオレガノを加えています。他にも好みのハーブを数種類一緒に使ってももちろんOKです。 <材料:2人分/調理時間:20分> ・鶏もも肉 2枚 ・なす 2本 ・好みのきのこ(しいたけ、しめじ、エリンギなど) 50g ・オリーブオイル 大さじ1 ・にんにく 1かけ ・塩 少々 ・こしょう 少々 ・バルサミコ酢 大さじ2 ・ローズマリー 2枝 ・ドライオレガノ 大さじ1 鶏肉は焼く10分くらい前には冷蔵庫から出し、室温にしておく。 フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、温める。 にんにくのいい香りがしてきたら、鶏肉を皮目が下になるように入れ、塩一つまみとコショウ少々をふり、ローズマリーをのせたら、蓋をして5~6分焼く 鶏肉の皮目がパリパリになっておいしそうな焼き色がついたら、裏返し、 蓋をせず裏面を5~6分やく。一番厚いところに竹串をさし、肉汁が透明になっていたら、取り出して休ませる。 鶏肉の焼いている間に、茄子は縦に、6~8等分に切り、きのこは大きめに手で咲いておく。 鶏肉を取り出したフライパンになすときのこを入れ、塩を一つまみ振りかけてさっと焼き付ける。 なすときのこがしんなりしたら、フライパンの中で寄せて場所をあけ、そこに バルサミコ酢を入れて、さっと沸騰させる。酸味が飛んで少しに詰まったころに、なすときのこをあわせて絡める。 器になすときのこのバルサミコマリネを盛りつけ、その上に休ませておいた 鶏もも肉をもりつける。 服部 カンナ/料理家 『エル・グルメ』フードクリエイター部 メンバー、『料理王国』オフィシャル料理家。 日本野菜ソムリエ認定ジュニア野菜ソムリエ。 ル・コルドンブルー代官山校にて製菓ディプロムを取得、辻調理師専門学校通信コースにてフランス料理を学ぶ。 主宰するMaison OCTOBREでは予約制焼き菓子販売、料理教室も開催。 Recommended Products Marino Maurizio ワイルド オレガノ オーガニック 25g Lanicchia パンテレリア島産 オレガノ 25g Marino Maurizio ワイルド ローズマリー オーガニック 25g EXVオリーブオイル各種 Maricha マリチャ 胡椒 アロマティコ 90g Leonardi バルサミコ 10年熟成 Aceto Balsamico Di Modena IGP Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it RECIPE オリーブオイル, オレガノ, スパイス・塩・ハーブ・ポルチーニ, バルサミコ, ローズマリー マドレーヌ 栗のリゾット