ロマネスコとアンチョビの温サラダ

ロマネスコとアンチョビの温サラダ

How to cook

フォルムが特徴的なロマネスコを使ったサラダ。ロマネスコが温かいうちに玉ねぎのすりおろしを加えることで、辛みがなくなり食べやすくなります。温かいままでも美味しいですが、冷やしてピクルス代わりにサンドウィッチなどと共にいただくのもおすすめです。

<材料>
・ロマネスコ 1株
・アンチョビ 3枚
・玉ねぎ(中) 1/4個分
・ホワイトバルサミコ酢 大1.5(Leonardi)
・レモンオイルコンディショナー 大1/2
・黒オリーブ 約6個
・塩・こしょう 適量

  1. ロマネスコは小房に分け、茎の部分は周りの硬い部分を取り除き、食べやすくカットする。アンチョビはみじん切りにする。
  2. 沸騰したお湯に塩(分量外)を入れ、ロマネスコを入れて4分茹で、水気を切りボウルに入れる。
  3. 2 に玉ねぎをすりおろして加え、アンチョビ、ホワイトバルサミコ酢、レモンオイルコンディショナーも加え、全体をよく和える。
  4. 味をみて塩・こしょうで味を整えたら、半分にカットした黒オリーブを加え、器に盛る。(冷やしても良い)

ロマネスコとアンチョビの温サラダ
ロマネスコとアンチョビの温サラダ
ロマネスコとアンチョビの温サラダ

レシピ、写真/宇梶 由里子
1975年生まれ。大学卒業後、フランス家庭料理を学び、その後、旅行好きが高じてイタリア料理やタイ料理など様々な国の料理を身に付ける。フードアナリスト協会会員。2015年7月より母と共に自宅でイタリアン、フレンチの料理教室を開催している(現在会員制)。

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