プロヴォローネのチーズフォンデュ フォカッチャ添え How to cook 電子レンジで簡単に作れるチーズフォンデュ。手作りのフォカッチャを焼いて添えました。フォカッチャはミニトマトとオリーブ、玉ねぎとローズマリーの2種類を同時に作ります。 <材料> ・強力粉 250g ・ピディ・マルゲリート種 古代硬質小麦 50g ・塩 小1/2 ・砂糖 大1.5 ・ぬるま湯 210ml ・ドライイースト 5g ・オリーブオイル 大1 ———- ・ミニトマト 6個 ・オリーブ 3個 ・玉ねぎ 少量 ・ローズマリー 適量 ・岩塩 適量 ・オリーブオイル 適量 ぬるま湯に砂糖とドライイーストを加えてよく混ぜ合わせ、10分ほど置く。 大きめのボウルに粉類、塩を入れてゴムベラでさっと混ぜ、1とオリーブオイルを加えてまんべんなく混ぜる。 生地がひとまとまりになったら、ラップをかけ、硬く絞った布巾を乗せ、35℃〜40℃の温かい場所に50分ほど置く。(一次発酵)※オーブンの発酵機能を使用しても良い バットにオーブンシートを敷いておく。生地が2倍に膨らんだらバットに移し入れ、ヘラで平らにする。ラップをかけて再び35℃〜40℃の温かい場所に40分ほど置く。(二次発酵) 生地が膨らんだらオリーブオイルを回しかけ、指で均等に穴をあける。岩塩と具材をきれいに乗せ、200℃に予熱したオーブンで20分〜25分きれいな焼き色がつくまで焼く。焼き上がりにオリーブオイルを回しかける。 プロヴォローネを電子レンジ600Wで2分加熱し、切り分けたフォカッチャを添える。(チーズが固くなってしまったら再びレンジにかける) レシピ、写真/宇梶 由里子 1975年生まれ。大学卒業後、フランス家庭料理を学び、その後、旅行好きが高じてイタリア料理やタイ料理など様々な国の料理を身に付ける。フードアナリスト協会会員。2015年7月より母と共に自宅でイタリアン、フレンチの料理教室を開催している(現在会員制)。 Recommended Products Auricchio プロヴォローネ ドルチェ 150g テラコッタ製のお皿つき Giampiero Ber ジャンピエーロ ベア ビディ・マルゲリート種・古代硬質小麦粉 500g 三浦産ローズマリーと岩塩のフォカッチャ Frantoi Cutrera シチリア産 海塩(細) 320g Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it RECIPE Antipasto, オリーブオイル, スパイス・塩・ハーブ・ポルチーニ, チーズ・バター, プロヴォローネ, 古代小麦粉, 米・穀類・豆類 リコッタチーズ入りズッキーニの花のオーブン焼き 永遠の憧れ”シエナ”