じゃがいも入りフォカッチャ サラミとペコリーノチーズサンド How to cook マッシュしたじゃがいもをフォカッチャ生地に加えるとモチっとして食べ応えがあります。塩気のあるサラミやペコリーノチーズにジャムを乗せるとワインとの相性も良くなりますね。小さめにパンをカットしてアペリティーボにいただくのもおすすめです。 <材料> ・じゃがいも 100g(約1個) ・エンマ―小麦全粒粉 50g ・強力粉 150g ・塩 ひとつまみ ・砂糖 大1/2 ・ぬるま湯 135ml ・ドライイースト 3g ・オリーブオイル 小1 ・岩塩+EXVオリーブオイル —————- ・サラミ 適量 ・ペコリーノチーズ 適量 ・モスタルダ・ブドウのジャム 適量ー 約2枝 ・岩塩 適量 じゃがいもを洗ってラップで包み、600Wで5分加熱する。皮を剥いてフォーク等でしっかりと潰してマッシュする。 小さめのボウルにぬるま湯、砂糖、ドライイーストを入れて混ぜ、10分ほど置く。 大きめのボウルにファッロの粉、強力粉、1のじゃがいも、塩を入れて混ぜ、1とオリーブオイルを加えてゴムベラで混ぜる。 生地がひとまとまりになったらラップをして硬く搾った濡れ布巾を被せ、オーブン35〜40℃で45分ほど温める。(一次発酵) 生地が2倍にふくらんだらオーブンシートを敷いたバットに入れ、生地を全体に伸ばす。ラップをして布巾を被せ、さらに30分ほど同様に温める。(二次発酵) 生地が膨らんだらEXVオリーブをまわしかけ、指で穴をあける。岩塩を全体に散らす。 200度に温めたオーブンで20分〜25分焼く。 粗熱が取れたら生地を適当な大きさにカットし、横半分にカットする。 薄く切ったサラミとペコリーのチーズを乗せ、モスタルダ・ブドウのジャムを乗せてフォカッチャで挟んでいただく。(冷めてしまった場合は具を挟んでからオーブントースターで温めてもよい) レシピ、写真/宇梶 由里子 1975年生まれ。大学卒業後、フランス家庭料理を学び、その後、旅行好きが高じてイタリア料理やタイ料理など様々な国の料理を身に付ける。フードアナリスト協会会員。2015年7月より母と共に自宅でイタリアン、フレンチの料理教室を開催している(現在会員制)。 Recommended Products Casino di caprafico エンマ―小麦全粒粉 1kg Lasserra ラッセッラ モスタルダ デゥーヴァ(ブドウのジャム) Mostarda d’Uva 200g l Mongetto ぶどうのマスタード風ソース 35g ヴィトルキアーノ修道院 ノンフィルター EXVオリーブオイル 500ml Frantoi Cutrera シチリア産 海塩(細) 320g Auricchio ペコリーノ・ロマーノ D.O.P 250g Salumificio Bazza ナチュラルサラミ 600g Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it RECIPE recipe, エンマー小麦, オリーブオイル, スパイス・塩・ハーブ・ポルチーニ, チーズ・バター, ナチュラルサラミ, モスタルダ, 古代小麦粉, 生ハム・サラミ、ほか, 米・穀類・豆類 茄子のポルペッティ パッサータのソース 白ワインビネガーのトニックウォーター割り