(コーヒーの)パンナコッタ サバレモンかけ How to cook イタリアでも人気のあるパンナコッタは「生クリームを煮る」という意味のデザートです。つるんとなめらかな食感が暑い夏の季節には嬉しいですね。SABAというのは、バルサミコ酢作りに使うモストコット(ぶどう果汁煮詰め液)をさらに煮詰めた天然甘味料のこと。バルサミコ酢よりもずっと甘くほのかな酸味が特徴です。これにレモンが加わった「SABAレモン」、是非お試しください。 <材料 ココット型5~6個分> ・生クリーム 200ml ・牛乳 200ml ・砂糖 25g ・バニラエッセンス 少々 ・エスプレッソ(または濃く淹れたコーヒー) 大3 ・粉ゼラチン 5g ・水 大2 水に粉ゼラチンを加えて混ぜ、ふやかしておく。 小鍋に生クリーム、牛乳、砂糖を入れて混ぜながら温める。 沸騰する前に火を止め、バニラエッセンスとエスプレッソを加える。 1を加えてよく混ぜて余熱で溶かし、粗熱が取れたらココット型に注ぎ入れ、ラップをして冷蔵庫で冷やし固める。 食べるときにSABAレモンをかけていただく。 Point ☆お好みでナッツや砕いたクッキーなどを乗せても良い。 ☆ココット型に入れる前に鍋ごと氷水にあて、混ぜながら冷ますと早く仕上がります。 レシピ、写真/宇梶 由里子 1975年生まれ。大学卒業後、フランス家庭料理を学び、その後、旅行好きが高じてイタリア料理やタイ料理など様々な国の料理を身に付ける。フードアナリスト協会会員。2015年7月より母と共に自宅でイタリアン、フレンチの料理教室を開催している(現在会員制)。ホームページはこちらからどうぞ。 Recommended Products Leonardi サバ レモン Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it RECIPE サバレモン, バルサミコ モッツァレラチーズとジェノベーゼペーストの前菜 ミラノの休日【Viaggiamo Insieme! 05】